
皆さんこんにちは!ツバキです!
今日は火事場の馬鹿力について話していくよ!
火事場の馬鹿力
火事場の馬鹿力とは、とんでもなく追い詰められたときに本来ないほどのパワーを発揮するという意味のことわざです。
そんなよく聞く火事場の馬鹿力、実際ほんとにあるのか不思議ではないですか?
このようなことを知りたい方はこの記事でわかりやすく説明しているので読んでみてください!

使いこなせたらスーパーマンになれそう!
【結論】科学的に証明されている
結論
肉体的や精神的に、ある程度プレッシャーやストレスがあると能力が向上すると科学的にわかっている。
アドレナリンが出ることにより、脳がびっくりして機能がマヒするからだと考えられています。
これが火事場の馬鹿力です。

この状態のときは痛みも感じにくくなるんだって!
根拠 実験例

10倍ってことは今握力が40キロだから400キロ!?
なぜ常に100%の力が出ないのか
ではなぜ常に100%の力が出ていないのか。これは想像ができるかもしれませんが、筋肉自体を壊してしまうためです。
普段使われている筋肉は約2割程度と考えられています。

この前紹介した脳の可能性でもスーパーマンになれるかもしれないから時間があれば読んでみてください!
人間の体はかりに100%の力で生活しているとしたら、筋肉や骨に多くの負担がかかり寿命が短くなる可能性があります。また、エネルギーも相当な量が必要になるため一日3食では足りないでしょう。
例えば、持久走で最初から全速力で走っているとすぐにばててしまいますが、全力の2割程度だと走り続けることができると思います。
このように人は限界までの力を使えないようにして体を守っているのです。

知らないとこで自分自身を守っているんだね
自分で好きな時に馬鹿力が出せる!?
主に2つの方法があります。
一つ目は大声を出すです。
下の図は大声を出すと筋力はどのように変化するかを表したグラフです。

見てわかる通り、声を出した時の筋力の増加がわかります!
さっきも実験例で説明した通り大声の効果ははっきりとわかっており、ハンマー投げ選手がハンマーを投げるときや、スポーツ選手が声を出してプレーすることはこの効果を得るためです。
よくある試合前の円陣での声出しは、一時的に筋力は上がるものの持続性はないため効果は薄いと思われます。ただ、チームワークを高め試合に臨むという意味では効果があると思います。

これから力を使うときは大声を出してみよ!
(^^♪

うるさいわ!(笑)
二つ目は自己暗示です。
普段からこれくらいはできる!自分はもっとできる!など自分に言い聞かせることで非常事態が当たり前のようになっていき、その非常事態で発揮される馬鹿力が普段の力として使えるようになるのです!

俺ならやれる!俺ならやれる!俺なら・・・
【実例】実際にあった出来事


実際にあったことを聞くとスーパーマンになれる希望が湧いてくるね!

みきまるはなったとしてもポンコツスーパーマンだな
まとめ
実際にトップアスリートたちはこの力を使いこなしているんです!
それにはやっぱり日々の努力による能力の底上げ、自分はもっとできるという自己肯定が必要だと記事を書きながら思いました。
ブログでも同じように毎日コツコツ頑張っていくことが大事ですね!自分はできると言い聞かせながら期限を決めて短期集中でこれからも投稿していこうと思います!

見にくいところや直したらいいところ、良かったところなどがあればぜひご意見をお願いしたいです!

どんなご意見でもうれしいのでよろしくお願いします!
コメント